週刊少年ジャンプ、ついに電子化 [漫画の話]
「週刊少年ジャンプ」創刊45周年記念号である同誌33号が、紙の雑誌の発売日と同じ7月13日にデジタル配信される。発売同日に漫画雑誌を有料配信するのは集英社として初の試みであり、「週刊少年ジャンプ」本誌を有料配信するのも今回が初めて。価格は、紙の雑誌の250円に対し、デジタル版は300円となっている。(税込み) デジタル版は、同号から連載がスタートする鳥山明の「銀河パトロール ジャコ」をはじめ、「ONE PIECE」「NARUTO -ナルト-」といった同誌掲載の漫画作品を全て収録。さらにデジタル版限定の特典として、「ONE PIECE」「NARUTO-ナルト-」「黒子のバスケ」「暗殺教室」のオールカラー版がモノクロ版と併せて掲載される。
とりえず、特別号である33号が電子化された。
正直遅いくらいだが、ともあれ大きな進歩だと思う。
漫画とか雑誌は、かさばることこの上ないし電子化とは親和性が高いのは
皆、わかっていたはず。
今後の定常的に電子化されるかは不明とのことだが、
おそらくファンからの要望は高まるだろうし、時代の流れには逆らえない。
今後も電子化されるのは、時間の問題だと思う。
それにしても、33号の電子版が、なんで通常よりも高いの?というのが、
ネットでも話題になっているが、電子版には豪華特典があるからというのが回答らしい。
今回の電子版の扱いが、特別限定版みたいなものなんだろうか?
そうだとしたら、今後の方向性がちょっと不安だ。
電子版をスタンダードにする方向で考えたほうが良いと思う。
いや、今回だけだよね?
ちょっと試しにやってみて、どんなもんかみようっていう。
とりあえず、今後に期待したい。
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2013-07-24 04:14
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